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手順(成人)15才以上
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応急処置マニュアル
応急手当について
応急手当
1.心肺蘇生の流れ
手順
(成人)15才以上
手順
(小児)1才〜14才
手順
(乳児)1才以下
2.熱傷(やけど)
3.止血法
4.骨折の固定法
5.異物除去法
6.搬送法
7.回復体位
8.小児の事故に対する応急手当
気道を確保したまま、額に当てた手の親指と人差し指で傷病者の鼻をつまむ。大きく口を開けて傷病者の口を覆い、空気が漏れないようにして、1秒くらいで傷病者の胸が軽く膨らむ程度ゆっくり息を吹き込む。
※出血や嘔吐などがあり、人工呼吸がためらわれる場合は省略し、すぐに胸骨圧迫を実施する。
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人工呼吸を2回実施する
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1回目の人工呼吸でうまく空気が入らない場合 --> 再度気道確保を実施して人工呼吸をする。
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上手く胸が上がらなくとも2回実施したら、胸骨圧迫の要領で胸部を圧迫する。