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応急処置マニュアル
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応急処置マニュアル
応急手当について
応急手当
1.心肺蘇生の流れ
手順
(成人)15才以上
手順
(小児)1才〜14才
手順
(乳児) 1才以下
2.熱傷(やけど)
3.止血法
4.骨折の固定法
5.異物除去法
6.搬送法
7.回復体位
8.小児の事故に対する応急手当
I度--> 皮膚が赤くはれ、ヒリヒリ痛む(日焼け)
II度--> 水ぶくれができて赤くはれ、強い痛み(熱湯やてんぷら油)
III度--> 羊皮紙様や蒼白又は炭化、痛みを感じない(火災など)
気道熱傷(鼻毛が焦げたり痰が黒色になっている熱傷)、II度の熱傷が30%以上、III度の熱傷が10%以上では、直ちに救急車を呼ぶ。
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水道水で冷やす。
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服を脱がさないで着たまま冷やす。
(小児は、冷やしすぎに注意する)
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水ぶくれは破らない。
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患部には、何も塗らない。