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不要になった消火器の処分について
本年9月15日及び16日に大阪府及び福岡県において、腐食が進んだ消火器を操作した
ことにより、消火器が破裂し、受傷した事故が相次いで発生しました。
このような事故を二度と繰り返さない為にも目視により下記の確認を行い、異常が見られる
消火器については、必ず購入店か専門業者に連絡して処分して下さい。
※廃棄する時はどうするの?
●消火器は一般ゴミの回収には出さないで下さい。
●廃棄しようとする消火器は絶対に分解したり、放射したりしないで下さい。
次のような特徴がある場合は廃棄・更新をお薦めいたします。
@表示ラベルに書かれた『耐用年数』を過ぎている消火器
Aサビたり、腐食しているところがある消火器
B容器本体に大きなキズや変形したところがある消火器
●消火器の廃棄処分方法(有料)については、購入先や専門業者に相談、依頼をして
下さい。尚、消防署においては回収や処分は行っておりません。
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